川島隆太博士監修のもと、音声広告と映像広告の違いについて脳科学的手法で検証
国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクのジョイントベンチャーである株式会社NeU(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川清、以下、NeU)は、株式会社radiko(代表取締役社長:青木 貴博、本社:東京都港区)の実施した音声広告に関する実証実験に協力いたしました。
実験は川島隆太博士(NeU取締役CTO)監修のもと、NeUの脳計測装置を用いて実施されました。
今回の実験では、映像広告と比較して、音声広告視聴中に「自分ごと化」に関連する領域の脳活動が大きくなる様子が観察されました。
また、事後の記憶テストでも、音声広告の方が商品・サービスの記憶の維持率が高いという結果が得られております。
詳しい結果は、株式会社radikoのプレスリリースにて紹介されております。ぜひご覧ください。
音声広告は映像広告と比べて記憶の維持率が高い!radiko、その理由を脳科学的実証実験で解明
■本件に関するお問い合わせ
株式会社NeU 担当:岡田
E-mail info@neu-brains.com