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『欲しがる脳』(扶桑社新書)全参考文献・調査資料リストを公開しています

『欲しがる脳』(扶桑社新書)全参考文献・調査資料リスト

【全参考文献リスト】

株式会社NeUの取締役を務める川島隆太博士と、NeUのニューロマーケティングチームのメンバーである岡田拓也・人見徹による共著『欲しがる脳』(扶桑社新書)の全参考文献・調査資料リストを公開します。

限られた誌面の関係上、書籍に掲載した参考文献リストは厳選したものにせざるを得ませんでしたが、実際には500本超の論文・資料を調査の上、制作に臨んでおります。

こちらのページでは、本書の学術考証を担当した人見徹による【全参考文献リスト】を掲載しております。より深く内容を知りたい方、ご自身の調査・研究にご活用いただける方に向けて公開しております。ぜひご活用ください。

📄【PDFダウンロードはこちら】
*本資料の無断転載、内容の改変、及び外部への公開は固くお断りいたします。

【書籍情報】

書名:欲しがる脳(ホシガルノウ)
著者:川島隆太・岡田拓也・人見徹
発行:扶桑社(扶桑社新書)
発売日:2025年7月1日(火)予定
新書判/208ページ
定価:本体900円+税(990円・税込)
ISBN:978-4-594-10083-4
書籍サイト:https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784594100834

全国の書店およびインターネットにて、お求めいただけます。
Amazon.jp:欲しがる脳(扶桑社新書) [ 川島 隆太 ]
楽天ブックス:欲しがる脳 (扶桑社新書) [ 川島 隆太 ]

【内容紹介(出版社より)】

脳はいつでも刺激に飢えている。

「思わず●●した」は、潜在意識が決めている
脳は「予想」を裏切られるのが大好き
過度なタイパ追求で“ドーパミンゾンビ化”する脳…etc.

目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告ーー
身の回りにあふれる「思わず欲しくなる仕組み」を
最新「ニューロマーケティング」で解き明かす!

【目次】

第1章 脳は思っているより気まぐれ
第2章 脳を測ると「売れる」がわかる
第3章 五感で「欲しい」に誘導される脳
第4章 なぜあのブランドが欲しくなるのか
第5章 「欲しい」は簡単に作り出せる!?
第6章 感情や記憶に訴えかける仕掛けのウラ側
第7章 脳がついつい「ハマる」デジタル時代のマーケティング
最終章 これからのニューロマーケティング

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人見 徹/データサイエンティスト

神経科学修士。東京外国語大学英語教育学専修コースにて修士号(応用言語学)、オランダRadboud大学Donders Graduate School for Cognitive Neuroscienceにて修士号(神経科学)を取得し、ベルギーGhent大学実験心理学部博士後期課程満期退学。2020年より現職。株式会社NeUニューロマーケティングビジネスユニットのデータ解析責任者として、実験デザインの構築、行動・生体データの解析、AIモデルの構築などを担当。専門領域は、認知神経科学、実験心理学、第二言語修得理論・バイリンガリズム、ニューロマーケティング。コロナ禍を機に長野県に移住。趣味はDIY、サウナ、登山とスノーボード。東北大学加齢医学研究所教授の川島隆太博士との共著「欲しがる脳」を25年7月に出版。

岡田拓也/ニューロマーケティングチーム/ジェネラルマネージャー

コピーライター・クリエイティブディレクターを経て、2018年より現職。株式会社NeUニューロマーケティングビジネスユニットの責任者を務める。長年マーケティング領域に携わってきた実務者の視点から「真に役立つ」脳科学の産業応用を目指している。 早稲田大学大学院人間科学研究科にて修士(人間科学)を取得し、現在は東京都市大学知能情報工学科博士課程後期在学中。専門領域は認知神経科学およびニューロマーケティング/コンシューマーニューロサイエンス。
東北大学加齢医学研究所教授の川島隆太博士との共著「欲しがる脳」を25年7月に出版。

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