NeU-Ad 【脳科学によるCM動画のクリエイティブ評価】

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そのCM動画、
心を動かせていますか?

NeU-Ad【脳科学によるCM動画のクリエイティブ評価】は、
全く新しい広告印象評価ソリューション。
最先端のブレインサイエンスを活用して、
脳活動を計測することで視聴者がCM動画に心を動かされているか?
その本音を数値で明らかにします。

次世代のクリエイティブ評価は脳に聞く

感動を与え、記憶に残り、アクイジションにつながるCM動画制作を実現しましょう。

視聴中の脳活動を計測することでわかること

CM動画のタイムラインのどこに反応するのか?

適切なターゲットが反応しているか?

A/Bどちらの編集の反応が高いか?

など視聴者の本音が明らかになります。

  • ■人に聞く広告評価

    • ・制作者の感性や経験に属人化していたクリエイティブ制作業務
    • ・クリエイティブの評価は具体的に示しづらかった
    • ・グループインタビューやアンケートでは視聴者の本音は探りづらかった
  • ■脳に聞く広告評価

    • ・属人化していたクリエイティブ効果の可視化
    • ・脳活動を計測することで視聴者の本音を数値やグラフで明らかにする
    • ・科学/論理的なアプローチにより、”脳に効く”広告制作が可能となる

こんな疑問をお持ちの皆さまへ

  • 広告主: 自社CMのクリエイティブは、ターゲット層にちゃんと効果があるのか知りたい
  • 広告代理店/制作会社: 制作したCM動画のクリエイティブ効果を客観的数値でクライアント(広告主)に証明したい
  • 調査会社: 従来調査に加えて、脳科学によるアプローチを取り入れた新しいサービスの提供をしたい

従来の主観評価やトータル(アンケート)評価では、モニターが意図的に感想や評価を変えてしまい、調査結果を歪める原因となっていました。

従来調査では、顕在的なニーズのみで評価されてきましたが、ニューロサイエンス(脳科学)を用いた広告評価では、今まで評価できなかった潜在的かつ本質的なニーズを把握できます。

NeU-Adは、脳科学のリーディングカンパニー株式会社NeUが日立ハイテクノロジーズや東北大学などの技術や知見をベースに広告業界に応用したソリューションです。

脳科学によるCM動画の
クリエイティブ評価の流れ

例:化粧品TV CM動画の検証

  • オリエンテーション

    「ターゲット視聴者がどこに反応しているのかを知り、次回作のクリエイティブ制作に活かしたい」というご要望が広告主にありました。

  • 脳計測するモニター視聴者のリクルーティング

    商品ブランドのターゲットに合ったモニター視聴者を選定して協力をお願いします。※人数は調査内容やプランにより変動します。

  • 脳計測を実施

    モニター視聴者に実験室(東京・神田)に集まってもらいます。おでこに専用の脳計測機器を装着して、TV CMを視聴してもらいます。脳計測データはクラウドサーバーに蓄積されます。

  • 解析業務

    専門の解析スタッフが、脳計測データとCM動画の関連性について、実験中の体動ノイズの除去や皮膚血流成分の影響の低減といった生体計測データ解析に特化した多変量解析AI「ExBrain Analyzer」を用いて解析を行います。

  • レポート作成

    実験目的から始まり、仮説、実験デザインや解析結果をレポートにまとめます。脳活動がどのような反応を示しているかをアンケート結果と掛け合わせたレポートとなります。紙レポートが納品物になります。

  • 報告会

    レポート内容についての報告会を開催します。
    広告主は、今回作のクリエイティブ効果のエビデンスを得て、次回作のクリエイティブ制作についてのアイデアを検討することができました。