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「消費者の脳活動や視線を計測し、より関心を引くデザインを提案・制作」
『日本経済新聞』(2021年3月18日)企業面にて、「凸版印刷 脳の血流で興味分析」として、凸版印刷株式会社とNeUの記事が掲載されました。
こちらは2020年10月に両社ホームページにて発表させていただきました、デザイン開発における共同研究プロジェクトとなります。
記事中では、これまでの共同研究から得られた知見や今後のサービス展開などをご紹介いただいております。ぜひご覧ください。
日経新聞電子版『瞳の動きで興味を分析 「視線マーケ」凸版印刷など参入』
認知脳科学に基づいた、最適なデザイン開発の共同研究を凸版印刷と開始
デザインを認知脳科学の知見からアプローチ
本研究は、脳活動計測やアイトラッキングをはじめとした人間の生体信号を分析し、凸版印刷の顧客向けのクリエイティブ制作のクオリティと、顧客へのリーチ度の向上を目指すものです。凸版印刷の持つクリエイティブ制作ノウハウと、東北大学発の脳科学ベンチャーであるNeUの知見と技術をもとに「どのようなデザインがより興味が湧くか」「より集中して見てもらえるデザインはどれか」など、日常で人々がデザインに対して持つイメージや思いを感覚的ではなく科学的見地に基づいて数値化し、客観的・定量的な視点から、よりユーザーに届きやすいクリエイティブ の制作を目指します。
各社の役割
凸版印刷 :クリエイティブ分析およびクリエイティブ制作
NeU :脳活動ほか各種生体計測・認知脳科学に基づくコンサルティング
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凸版印刷株式会社ニュースリリース
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【共同研究】認知脳科学に基づいた、最適なデザイン開発の共同研究を凸版印刷と開始
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■本件に関するお問い合わせ
株式会社NeUニューロマーケティングチーム 担当:岡田
E-mail info@neu-brains.com