次世代脳トレ「ブレインフィットネス」で、技能五輪で、4年ぶりに銅メダルを獲得!

2017.12.14
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脳力開発

青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会「第55回技能五輪」(主催・中央職業能力開発協会)で(株)NeUのサポートした(株)日立ハイテクの機械製図(CAD図面)の選手が、4年ぶりに銅メダルを獲得しました。

 

※技能五輪に参加した日立ハイテクの選手たち

実施内容

6カ月間、選手は川島隆太教授の監修した専用のオリジナル脳トレを行い、競技で成果を出すための様々な能力をトレーニングしました。
事前に測定した選手の脳活動変化に基づき最適化した専用脳トレアプリを使って、選手は毎日トレーニングを行いました。そして、変化していく選手の脳の状態に適応させるため、定期的(月1回程度)に脳活動を測定し、脳トレアプリをチューニングしていきました。

成果

4年ぶりに機械製図(CAD製図)部門で銅メダル獲得。
選手のみなさんからも、高い効果を実証する意見が寄せられています。

銅メダルに輝いた選手のかた

選手のみなさんからの声

・「計測してCADに入力しての作業が多いので記憶量が増えたことはスピードアップにつながった」
・「地頭がよくなった気がする」
・「小数点以下の覚えられる桁数が増えた」
・「今後も続けていきたい」

 

担当者の声

寮生活をする10代後半の若い選手のトレーニングだったので、朝食をしっかり食べる、睡眠を十分にとるなど、脳によいとされる生活面の指導なども行いました。
毎日コツコツと脳トレとニューロフィードバックのトレーニングを続けた結果が、メダル獲得につながったと思います。次年度も引き続きのトレーニングを予定していますので、次回は金メダルをとって世界大会へ出場する権利を獲得してほしいと思います。

<(株)NeUブレインフィットネス ユニットマネジャー 守冨>

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