脳科学アドバイザリーサービスの支援先であるシーボン.が「Society for Acupuncture Research (SAR) 2019国際学会」にて研究成果を発表
株式会社NeU(本社:東京都千代田区、以下NeU)は、化粧品メーカーの株式会社シーボン(本店:東京都港区、東証一部上場、以下シーボン.)と脳科学アドバイザリーサービス契約を締結し、脳科学的知見を応用した検証に取り組んでいます。
この度、2019年6月27日~29日に米国バーリントンにて開催された「Society for Acupuncture Research (SAR) 2019国際学会※」にシーボン.が参加し、研究成果の一つである「顔面部の経穴(ツボ)への鍼刺激による心身への効果」を発表しました。
※「Society for Acupuncture Research 国際学会」・・・1993年にアメリカにて設立された鍼灸学会。鍼治療と東洋医学の研究の進歩と問題に関する国際的な会議を隔年で開催している
シーボン.は本研究にて、脳科学や生化学の手法を用いて顔面部の経穴(ツボ)への鍼刺激が抗ストレス作用を有すること、さらに、心身状態に対する主観評価の結果、身体的な自覚症状に対する緩和作用があることを発表しました。
詳細はシーボン.のホームページをご確認ください。
https://www.cbon.co.jp/company/news/news/info.aspx?topic=1663
NeUは今後も、長年培った脳科学的知見を活用いただくことで、シーボン.の研究開発や革新的な製品・サービスの提供を継続的に支援してまいります。ご期待ください。
【NeUの脳科学アドバイザリーサービスについて】
研究領域およびマーケティング領域において、クライアント企業のプロジェクトに対して、脳科学知見に基づいたコンサルティング業務を行います。
【研究領域】心理学・行動科学・脳神経科学諸科学に関連する以下の業務。
文献調査、実験計画立案・計測手続きの助言、実験補助、生物統計解析の助言など。
【マーケティング領域】文献調査、脳科学エビデンスに基づいた新商品・サービス開発、脳計測を軸としたマーケティングリサーチ、広告クリエイティブ改善など
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岡田・板坂
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