脳科学アドバイザリーサービスの支援先であるシーボン.が「第23回日本統合医療学会学術大会」にて研究成果を発表

2019.12.09
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株式会社NeU(本社:東京都千代田区、以下NeU)は、化粧品メーカーの株式会社シーボン(本店:東京都港区、東証一部上場、以下シーボン.)と脳科学アドバイザリーサービス契約を締結し、脳科学的知見を応用した検証に取り組んでおります。

この度、2019年12月7日~8日に鹿児島市にて開催された「第23回日本統合医療学会学術大会※」にシーボン.が参加し、研究成果の一つである「経穴への圧刺激を組み込んだフェイシャルケアによる心身への効果」を発表しました。

 


今回の研究で使用した経穴(シーボン.Webサイトより引用)

 

シーボン.は脳科学や生化学の手法を用いた本研究にて、顔面部経穴への圧刺激を含むフェイシャルケアが、リラックス効果だけではなく心身の不快感低減、ポジティヴな感情喚起、創造性の向上をもたらすことを発表しました。

詳細はシーボン.のWebサイトをご確認ください。
https://www.cbon.co.jp/company/news/news/info.aspx?topic=1690

 

NeUは今後も、長年培った脳科学的知見を活用いただくことで、シーボン.の研究開発や革新的な製品・サービスの提供を継続的に支援してまいります。ご期待ください。

 

※日本統合医療学会・・・1998年に日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)、2000年には日本統合医療学会(JIM)が設立され、2008年 JACTとJIMが統合されて、現在の一般社団法人 日本統合医療学会(IMJ)が設立された。

 

【NeUの脳科学アドバイザリーサービスについて】
研究領域およびマーケティング領域において、クライアント企業のプロジェクトに対して、脳科学知見に基づいたコンサルティング業務を行います。

【研究領域】心理学・行動科学・脳神経科学諸科学に関連する以下の業務。
文献調査、実験計画立案・計測手続きの助言、実験補助、生物統計解析の助言など。

【マーケティング領域】文献調査、脳科学エビデンスに基づいた新商品・サービス開発、脳計測を軸としたマーケティングリサーチ、広告クリエイティブ改善など

詳細は以下までお問い合わせください

 

■本件に関するお問い合わせ
株式会社NeU
岡田・板坂
E-mail info@neu-brains.com

 

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