1分間のチェックで毎日の安全運転をサポート
運転脳力チェッカー
認知機能は日々の体調や気分によって変化します。
そのため、運転前に自身の認知機能をセルフチェックすることが、安全運転と事故防止に重要です。
弊社は1分という短時間で安全運転に重要な認知機能を評価するサービスを開発しました。
普段よりも総合点が低い、特に下がった項目があるなどといった場合は、適切なアドバイスが表示されます。
慢性的に評価が低い認知機能がある時は、運転脳トレの併用で改善を目指します。
開発・監修：
川島隆太博士
株式会社NeU 取締役 CBSO
運転脳力チェッカーはこれらの研究結果を用いて運転に必要な認知機能を評価します。
加齢、体調によって毎日変化するドライバー様の認知機能を把握できていますか
認知機能は加齢とともに低下します
Baltes et al., 1990 を元にNeU作成
運転前の認知機能チェックで、注意すべきポイントが一目瞭然に！
運転脳力チェッカーとは
約1分で認知機能を簡単チェック結果をその場ですぐ確認
運転に必要な「視空間認知」や「注意」、「抑制」などの脳機能をゲーム感覚でチェック。
アンケート等だけではわからない、客観的な測定が可能です。
タブレットをセットしてチェック開始
画面の案内に従って
ゲーム感覚で脳力チェック
結果は即表示
スコアやビジュアルで脳を可視化
機能紹介
約1分間のチェック
簡単操作の1分チェック
チェック課題は、安全運転の研究成果に基づき、運転時の有効視野や注意力・抑制力を評価するGo-NoGo課題の要素を取り入れて設計されました。
多くの方々がゲーム感覚で手軽に実施できる認知機能のテストです。
認知機能の評価
運転に必要な力をスコア化
運動脳力チェッカーで計れる6つの指標
- 先行者等の挙動を素早く察知し対応する力
- 周囲からの飛び出し等を素早く察知し対応する力
- 広い視野で危険を察知する力
- 注意を持続させる力
- 危険を見逃さない力
- 衝動を我慢する力
スコアとレーダーチャートで表示。自身の足りない能力が分かります。
見落としがちな部分を可視化
チェック中に実際に見落としていた視野をビジュアル化。 自身の視線のクセや注意すべきポイントが明確になります。
各ドライバーの状況を一覧で確認
ドライバーごとの実施状況やスコアをチェックできます。
事故を未然に防ぐために、スコアを用いて事前に対策を行うことができます。
結果はダウンロード可能。実施者の変化も確認できます。
※ID発行はオプションとなります。
結果から安全対策
用途に応じてカスタマイズ
トレーニングとチェックの連携でトータルサポート
運転脳トレと連携し、脳力をトレーニング
NeUが提供する業務ドライバー向け脳トレサービス”運転脳トレ”。
IDを運転脳トレと紐づけることで、トレーニングとチェックの一気通貫した安全運転施策を実施できます。
イベントでのスポット利用
ネット環境が不要な設定でどこでも実施
専用アプリをインストールしたタブレット、タブレット代、専用プリンターをご提供。手軽に持ち運びが可能ですので、屋外のイベントなどにもご活用いただけます。
インターネット・ネットワーク環境のご準備がなくてもご利用いただける設計です。
タブレットを40～50インチの大画面に接続して、車のフロントガラスと同程度の画角にて実施することも可能です。
導入までの設定作業は不要！
運転者側のチェックも最短１分で完了
すぐに運用に乗せることができます。
簡単操作でチェックは約1分
忙しいドライバーでも運行開始前の時間で手軽にチェックができます。
使用機材はタブレットのみ
専用機材の設置などは必要なし。
すぐに導入が可能です。