NeUの共感ソリューションは、複数人の脳活動を同時計測し、参加者同士の共感を可視化します。コミュニケーションの場において、お互いの共感が高まる瞬間とその状況をフィードバックします。共感を得られる時とそうでない時の違いは何か、聞き手の気持ちをリアクションから読み取れるヒントはあるか、といった要素を探り、より良いコミュニケーションの形成をサポートします。
プレゼンテーションや顧客対応など
様々な場面でご活用いただけます。
プレゼンテーション
シナリオの重要な部分がちゃんと伝わっているか。シナリオの組立や話し方のブラッシュアップに。
顧客対応
主観評価になりがちな
良かった点・改善すべき点を
客観的に振り返り。
ディスカッション
盛り上がった場面やトピックの
洗い出しに。メンバー間の
コミュニケーション評価に。
共感可視化ソリューションでは、
以下のデータを
記録して、
コミュニケーションを分析します
脳活動
話者と聴者の脳活動を計測。
共感を示す脳活動を記録し、その変化を解析します。
心拍
心拍数から
緊張・リラックスなどの
度合いを推察します。
音声レベル
音声レベルを記録。
全体のトーンや話し方の
メリハリを考察します。
動画
表情やしぐさなどの記録に使います。
脳活動からみる“共感“とは
他人の気持ちや感じ方に自分を同調させようとするような、共感的な反応を生じさせる際に重要な役割を担っています。
計測者の脳活動がどれだけ同期したかによって共感状態の発生を分析します。
計測したデータは即時分析、
共感を得られた場面や
脳活動や心拍の状態を
フィードバックします
脳計測センサーとカメラを
セットして計測・録画
データ
転送・分析
分析結果表示
時系列の共感ヒートマップにより、
共感を得られたシーンをフィードバック
ビデオとの比較により、表情、
しぐさ等共感の高低に影響したと
考えられる状態をレポート
計測から結果の管理まで、
手間なく行えます
-
1
普段のオフィスで計測でき、特別な準備は不要です
-
2
ビデオ記録と、分析後の脳活動の共感データのヒートマップをクラウド保存
-
3
20名の計測まで対応
計測事例
- 業態
- サービス業
- 計測場面
- 社員研修でのプレゼンテーションにて、プレゼンターと
聴衆者の共感を計測。 - 目的
- 他人を動かすことのできる(わかりやすく伝え・共感を得られる)
プレゼンテーション
- 業態
- サービス業
- 計測場面
- コールセンタースタッフの顧客応対にて、スタッフと顧客役の共感を計測
- 目的
- 応対評価の定量化、スキル育成スキーム構築の検討
ご利用の流れ
- お問合せ
- 下記フォームよりお問合せください。
- ヒアリング
- お打合せにて、利用したい場面やご要望をお伺いします。
- ご提案
- お伺いした内容をもとに、計測・レポーティング内容をご提案します。
- 計測実施・解析
- 事前の計測機器の準備や当日の説明、計測はNeUが行います
計測当日に、ヒートマップなどの分析データはご確認いただけます。 - レポート
- 分析データを元に詳細のレポーティングをいたします。
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STEP02
STEP03
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STEP05