第62回技能五輪全国大会イベントレポート
技能五輪大会と当社の取り組み
2024年11月22日から11月25日にかけて開催された「全国技能五輪大会」。技能五輪は、全国から若手技術者が集まり、各分野で培った高度なスキルと熟練度を競い合う大会です。このイベントは、日本の技術力を支える人材の育成に大きく寄与するものとして注目されています。
株式会社NeU(以下「当社」)は2017年から技能五輪に参加する選手たちをサポートしており、今大会でも複数の選手が当社の脳トレを活用しました。11月23日(土)には会場を訪れ、現地で選手たちの挑戦を応援しました。会場には家族連れや一般の方々も多く訪れ、にぎやかな雰囲気が漂っていました。一方で、競技ブース内は張り詰めた緊張感があり、選手たちは普段と異なる環境下で最大の力を発揮しようと真剣に取り組んでいました。
大会の様子と選手たちの活躍
大会会場では、各競技がそれぞれのブースで行われ、多くの観客がその技術力に見入っていました。選手たちは全神経を集中させて課題に挑んでいました。選手によれば、机の高さが違うだけでもストレスになるほどの極限状態だったそうです。
当社のサポートを受けた選手の中には、見事に金賞を獲得した方もいらっしゃいました。他の選手たちも、それぞれの競技で力を発揮し、好成績を収めています。
詳しい結果については以下のリンクをご覧ください。
最新の大会情報 (https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/saishin_taikai.html)
選手たちが脳トレを取り入れた背景には、脳からアプローチすることで地頭そのものを鍛え、さらなる成長を目指したいという期待がありました。技能五輪は、技術の頂点を競う場であり、選手たちはすでに徹底した技術訓練を積み重ねています。そのため、さらなる技能向上や結果を追求する中で、脳科学の観点からの新しいアプローチに注目が集まっています。
技能五輪の競技では、正確な記憶や迅速かつ的確な解釈力が求められる場面が多く、複雑な課題を処理する力や長時間の集中力が必要です。こうした能力を支える「脳からの鍛錬」という視点を通じて、技能者の育成や技能伝承に新しい価値を提供できると私たちは考えています。
技能五輪は若手技術者たちが自らの技術を磨き、挑戦する場として大きな意義を持つ大会です。当社も引き続き、選手たちが最大限の力を発揮できるようサポートを続けてまいります。今後も選手たちの成長を見守り、応援していただければ幸いです。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社NeU ブレインフィットネスビジネスユニット
E-mail info@neu-brains.com