研究用機器NIRSハードウェア&システム
NIRSハードウェア&システム
20年以上に渡る技術開発により、日常に近い環境で脳活動を計測することができる
ウェアラブルなNIRS(光トポグラフィ)を提供しております。
製品一覧
簡単スマート計測
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携帯型脳活動計測装置 HOT-2000
簡単装着でリアルタイムに脳血流量計測を開始できます。軽量で、さまざまな計測シーンに対応します。また脈拍や頭部加速度も同時にデータ取得します。
WindowsPC やAndroidスマートフォン、タブレット**に専用のデータ取得アプリケーションをインストールすることで、より日常生活に近い形での計測が可能です。**計測用デバイスのWindowsPC、Androidスマートフォン、タブレットは別途お客様にて準備。
ご用命あれば、弊社で計測用デバイスを含めたご提供も致します。 -
HOT-2000専用データ計測アプリ
・HOT-MEASURE-PC(WindowsPC版)
・HOT-Measure(Android版)HOT-2000ヘッドセット本体とは別に専用の計測アプリケーションが必要になります。計測アプリには、WindowsPC端末対応版とAndroid端末対応版の2種類あります。
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多チャンネル計測
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ウェアラブル光トポグラフィ WOT-HS
前額部から側頭部までの計測を可能とした34chウェアラブル光トポグラフィ(NIRS)。皮膚血流によるノイズを低減するマルチディスタンス方式計測や装着状態を表示するLEDインジケーターなどの新機能を搭載。より高感度なセンサーを採用し、毛髪部位の計測を実現するハイエンドモデル。
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ウェアラブル光トポグラフィ WOT-220,100
より日常環境に近い計測を実現する前額部専用のウェアラブル光トポグラフィ(NIRS) スタンダードモデル。10chから22chまでのバリエーションがあります。複数人同時計測やチャンネルアップグレードの拡張性が充実。
*毛髪部位の計測は不可。
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WOT専用ビデオキャプチャシステム WOT-VC1
脳活動のデータとともに実験環境を同時に記録。ウェアラブル光トポグラフィ(NIRS)と連動し、映像・音声で脳計測の環境を記録。脳活動と行動の解析に活用可能。
その他NIRS
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顔側面部近赤外光計測装置 WOT-S20
唾液分泌量に相関した血液量変化をリアルタイムに計測、表示。顔の側面部にセンサーをあてるだけで負担なく簡単に計測が可能。近赤外分光法(NIRS)により、唾液分泌反応の時系列的変化を観測。
NIRSとは?
(光トポグラフィ技術と計測原理)
NIRS(光トポグラフィ技術)は、微弱な近赤外光を用いて大脳皮質部分を計測し、脳活動を見える化する技術です。
身体への負担が少なく、脳波計測や磁気共鳴等他の脳機能イメージング技術に比べると、
より日常に近い環境で脳の計測が可能な点が最大の特徴となります。
計測原理
NIRSは、fNIRSとも呼ばれておりますが、明確な違いはありません。
高次脳機能(大脳皮質)
事例紹介
NeUでは、脳計測をもっと身近に、また研究へご活用いただくため、計測事例の動画を公開していきます。
その名も「NeU Tube Lab ニュー チューブ ラボ」です。
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第1弾 「英会話のシャドーイング実験」
この実験では、流れてくる英会話の音声を聞き、復唱した際の脳活動を計測致しました。
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第2弾 「音楽と言語を聞いたときの脳活動実験」
人間の脳は、音楽を聞いたときと、言語を聞いたときに異なる部分で活動が起こっているといわれています。第2弾では、交互に音楽と小説の読み聞かせを行ったときの脳活動をモニターしてみました。
結果はいかに・・・ぜひ、ご覧ください。