ブレインフィットネス 【次世代脳トレ】

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次世代脳トレ「ブレインフィットネス」は、
脳の前頭前野の血流=脳活動を測りながら行う脳トレ。
脳が活動しているかをリアルタイムでチェックし、
より効果的で効率的なトレーニングを実現。

次世代脳トレ「ブレインフィットネス」は
私たちの未来を変えていく

  • 会社発足記者会見で。左から川島教授、CEOの長谷川清
    ※会社発足記者会見で。左から川島教授、CEOの長谷川清

    脳トレ生みの親、新たな挑戦

    2000年代に一大ブームとなり、現在では教育やエンタテインメントなど様々な分野に広がった脳トレ。その生みの親である川島隆太教授。
    (株)NeUのCTOを務める川島教授がこれから未来に向けて提唱するのが次世代脳トレ「ブレインフィットネス」です。

  • これまでの脳トレの課題

    同じ問題でも、人によって脳活動の状況は異なります。また同じ人でもその日のコンディションによって脳活動は変化します。
    これまでの脳トレは、実際に脳が活動しているか可視化できず、その人に、その時、そのトレーニングが有効かどうかわかりませんでした。

  • 次世代の脳トレはこう変わる

    光トポグラフィ(NIRS)技術を活用した(株)NeUの携帯型脳活動測定装置(HOT-1000、以下「脳センサー」)で、脳活動は手軽に簡単に測ることができます。「脳センサー」をつけて脳トレをすれば、そのトレーニングが脳に効いているか、脳が活性化しているかリアルタイムでわかります。

  • ブレインフィットネスの未来

    現在、私たちが当たり前に毎日、体重、血圧などを測るように、自分の脳活動を測ることも日常になるでしょう。
    「今日は脳活動が足りていません。もっと脳を使ってください!」などのアドバイスを受ける日は、すぐにやってきます。

  • 自分の脳を鍛える日常に

    筋肉と同じように、脳は鍛えれば強くなり、何歳になっても、活性化することができます。手軽に筋トレやストレッチをするように、自宅で自分にあった脳のトレーニングができるようになります。
    シニアの方が脳の健康を維持したり、ビジネスマンが脳力を高めて生産性UPしたり、中高生が地頭を鍛えて成績を上げたりなど、様々な効果が期待できます。

  • 次世代脳トレがQuality of Lifeを高める

    効果的な脳のトレーニングは、毎日の生活を充実し、クオリティオブライフを実現します。 そして企業も、「脳の健康」に関するさまざまなサービス提供を通じて、多くの人々の役に立ち、なくてはならない存在になれると考えます。

脳活動を可視化して、脳のトレーニング効果を高める。それが、次世代脳トレ「ブレインフィットネス」です。

なぜ脳のトレーニングが大切なのか?

脳機能は低下すると言われています。
しかし、脳機能は鍛えることで維持・向上が期待できます。

■25歳を過ぎると脳機能は低下し続ける

「知覚速度」「推論」「記憶」「知識」など脳の認知機能は、25歳をすぎると右肩下がりに降り、加齢によって低下することがわかっています。

デモグラフィック分析イメージ

■脳機能は鍛えることができる

川島教授らの研究から、脳トレ(作動記憶トレーンング)によって、大脳皮質の体積が増加し、記憶、学習能力が向上し、かつ集中力、創造力、流動性知能(地頭力)が向上することがわかりました

トレーニングで増加するイメージ

赤・黄色オレンジ色の箇所が、
トレーニングにより大脳皮質の体積が増加した。

加齢とともに認知機能が低下するのを防ぐためには、脳のトレーニングが大切。
継続的に効果ある脳トレをすれば、脳の認知機能の維持や向上は期待できるでしょう。

NeUのブレインフィットネス製品

パッケージソリューション

  • 最新の脳センサーで前頭前野の脳活動をセルフチェック
    「前頭前野で測る 脳活動測定器 NeUup」

    日本初の脳活動をセルフチェックできる測定キオスク端末。
    その人の脳の活動レベルと、「頭の回転速度」「注意力」「記憶力」がわかります。

    価格:790,000円(消費税別)

脳活動の測定・可視化装置

前頭前野の脳活動を測定したり、その測定結果を可視化できます。