脳を鍛えるブレインフィットネス
ブレインフィットネス
脳を健康に維持するためには、脳の状態をチェックしたり、脳を鍛えたりすることが大切です。
日常で使える小型の脳活動センサーを活用し、科学的根拠に基づいた商品・サービスを提供します。
商品・サービス
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運転技術を向上させ、Quality of Drive を改善!
運転脳トレ
車の運転は脳をフルに使う高度な作業なので、年齢とともに脳の機能が衰えると運転能力にも影響します。運転に必要な脳の機能をしっかり鍛えるサービスを提供し、安全運転の継続をサポートいたします。
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運転に必要な認知機能を短時間でチェック
運転脳力チェッカー
運転に必要な認知機能を約1分でセルフチェックし、即座に結果を表示。定期的なチェックやイベントでの活用に最適です。運転脳トレと組み合わせることで、より効果的な安全運転の施策が実現できます。
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3分で脳と心の健康をチェック
脳健康ステーション
最新の脳センサーを使ったセルフチェックで「脳年齢」、「脳健康年齢」、「ストレス度」の3つを測定し、脳と心の健康を見える化します。
ドラッグストアなどで集客ツールとしてご活用いただけるのはもちろんのこと、企業での健康経営の取り組み施策としてもご活用いただけます。 -
脳センサーで体験する、次世代のマインドフルネス
健康経営 脳科学ソリューション
脳科学のエッセンスを取り入れたマインドフルネスプログラムをご提供します。瞑想中の集中状態を可視化することで、より効果的な瞑想を実現。社員一人ひとりの集中力や創造力が高まることで、企業の生産性向上が期待できます。
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企業や自治体の受託サービスとして
“本家”脳トレのOEM提供
科学的根拠に基づいた認知機能トレーニング(脳トレ)を提供。楽しいゲームで記憶力や集中力を鍛え、認知機能向上を支援します。企業や自治体の付帯サービスとして、ご契約者や住民のみなさまの満足度向上、脳の健康維持をサポートします。
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認知機能の維持・向上をサポート
パーソナル脳トレ
脳を鍛えて、パフォーマンス向上や脳の健康維持を実現する。
呼吸瞑想やバイオフィードバックトレーニングで、ストレスを軽減する。
科学的根拠に基づき、脳を計りながら効果的なトレーニングを提供します。 -
コミュニケーションを科学する
共感の可視化ソリューション
複数人の脳活動を同時計測し、“共感”を可視化するソリューション。プレゼンテーションや顧客対応、ディスカッションなど様々な場面で、共感のシーンを解析し、より良いコミュニケーションの形成をサポートします。
ブレインフィットネスとは?
脳を健康に維持するためには、脳の状態をチェックしたり、脳を鍛えたりすることが大切です。
日常で使える小型の脳活動センサーを活用し、科学的根拠に基づいた商品・サービスを提供します。
科学的根拠に基づいた開発、サービス提供
当社取締役CTOの川島隆太博士の長年の研究成果に基づいています。
<プロフィール>
東北大学加齢医学研究所教授。
東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所、東北大学加齢医学研究所助手、講師、教授を経て、2014年より同研究所所長。任天堂DSゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」など脳トレの第一人者。脳機能開発研究の国内第一人者であり、研究で得た知見を産学連携に応用、その実績から総務大臣表彰、文部科学大臣表彰。
川島隆太博士
株式会社NeU 取締役CTO
人間らしさを司る大脳皮質にフォーカス
脳の構造は三層構造と言われています。
そのいちばん外側の大脳皮質が人間らしさの源で、高次機能を司ります。
認知機能は、前頭前野が司る
大脳皮質の中の前頭葉の一部である前頭前野は、記憶や思考、注意、抑制など認知機能を司ります。
前頭前野の衰えが、認知機能の低下につながります。
認知機能のピークは20歳
前頭前野は20歳をピークに低下し、50代以降に急速に衰えます。(結晶性知能の向上より流動性知能の低下が著しいため)
しかしいくつになっても、脳トレをすることで、流動性知能は鍛えることができます。
「脳トレ」の最新研究 (1)
脳トレの効果は、トレーニング中の前頭前野の活動量と相関する
同じ脳トレをやっても前頭前野が活性化する人としない人がいます。
背外側前頭前野がしっかり働き活性化することが、認知機能の維持・向上には欠かせません。
「脳トレ」の最新研究 (2)
脳トレにより脳の体積が増加し、認知機能の向上が見られた
脳トレを一定期間実施すると、脳の体積が増加し、認知機能が向上することが研究からわかっています。
写真のオレンジ・赤色が体積が増加した部分です。
脳の体積が増えるとは、脳の神経細胞の間で情報を送り合う神経繊維が長くなったり枝分かれが増えたり、前頭前野の神経回路がもっと複雑になり、より働きやすい脳に変化していくことです。
脳活動を計測し可視化するために小型の脳活動センサーを開発
脳の活動を手軽に計測できる世界最小クラスで30gの脳活動センサー(XB-01) を開発しました。
脳を鍛えるためには、脳が活性化した状態で脳トレをすることが重要です。
脳活動センサーで計りながらトレーニングすることで、より脳トレ効果を高めることができます。
脳活動センサーの原理は、光で脳の血流を計測すること
脳の細胞が働くためには、酸素とブドウ糖が欠かせません。
脳は前頭前野に酸素とブドウ糖を急いで届けようと、前頭前野内の血流を局所的に速め、盛んにします。
脳の血流が盛んになっている状態は、脳が活性化している状態です。
脳活動センサーは、この前頭前野の血流が増えているかどうかを計測することができます。
認知機能の維持・向上で期待できる効果
- 1.【認知速度】 → 「仕事や家事を効率よくできる」「すばやく作業や判断ができる」
- 2.【注意能力】 → 「ケアレスミスをおこさない」「仕事や家事に集中して取り組める」
- 3.【作動記憶】 → 「仕事や家事の段取りがよくなる」
- 4.【理解力・判断力】 → 「悩まずに理解できる」「適切に判断できる」
- 5.【ストレス耐性】 → 「仕事や普段の生活で強いストレスを感じない 」
- 6.【エピソード記憶】 → 「もの忘れや思い出せないことがない 」
- 7.【抑制能力】 → 「怒りやイライラを自制(がまん)できる」
- 8.【ポジティブ気分】 → 「仕事や家事など毎日の生活が楽しくなる」
「Active Brain CLUB」で脳トレしている方の脳年齢は若返っている
脳年齢*は、開始から2カ月で平均13歳、4カ月で平均18歳、6カ月で26歳、12カ月で29歳、若返っています。
*「脳年齢チェック」により毎月1回確認
・脳トレを継続している方の認知機能(頭の回転や記憶力)が向上していることが、ログからもわかってきています。
・その一例として、月一回実施の「脳年齢チェック」の結果が、脳トレを継続すればするほど若返る傾向がわかりました。
・脳年齢チェックでは、頭の回転速度がどれだけ早くなったか、1分間のスピード計算の正答数を「脳年齢」に換算して結果をお伝えしており、開始時に比べて、2カ月間の脳トレで平均13歳、4カ月間で18歳、6カ月で26歳、12カ月で29歳、脳が若返っていることに相当する効果が見られました。*
*50代・60代を中心にした継続使用者の平均
*月1回の脳年齢チェックを実施した方(N=382)を集計(毎月連続して確認できなかった方も含む)
*脳年齢チェックには、日々のトレーニングと異なる課題を月に1回だけ行っていただきますので、 慣れの影響は少なく、実際に頭の回転速度が速くなった(若返った)と考えられます。
学生、スポーツ選手、働く世代、シニア、高齢者まで
高齢者の「脳の健康維持(認知症予防、運転寿命延伸)」、学生+アスリート+働く世代の「脳のパフォーマンスアップ+ストレス軽減」と、科学的根拠に基づいたトレーニングをご提供します。
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学生
学習支援
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スポーツ選手
競技力の向上
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ビジネスマン
仕事のパフォーマンスアップ
創造性向上
英語力向上 -
シニア
健康寿命の延伸
運転寿命の延伸