ブレインフィットネス 【次世代脳トレ】
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事例紹介
脳力開発
次世代脳トレ「ブレインフィットネス」で、
技能五輪で、4年ぶりに銅メダルを獲得!
青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会「第55回技能五輪」(主催・中央職業能力開発協会)で(株)NeUのサポートした(株)日立ハイテクノロジーズの機械製図(CAD図面)の選手が、4年ぶりに銅メダルを獲得しました。
※技能五輪に参加した日立ハイテクノロジーズの選手たち
実施内容
6カ月間、選手は川島隆太教授の監修した専用のオリジナル脳トレを行い、競技で成果を出すための様々な能力をトレーニングしました。
事前に測定した選手の脳活動変化に基づき最適化した専用脳トレアプリを使って、選手は毎日トレーニングを行いました。そして、変化していく選手の脳の状態に適応させるため、定期的(月1回程度)に脳活動を測定し、脳トレアプリをチューニングしていきました。
成果
4年ぶりに機械製図(CAD製図)部門で銅メダル獲得。
選手のみなさんからも、高い効果を実証する意見が寄せられています。
選手のみなさんからの声
- ・「計測してCADに入力しての作業が多いので
記憶量が増えたことはスピードアップにつながった」 - ・「地頭がよくなった気がする」
- ・「小数点以下の覚えられる桁数が増えた」
- ・「今後も続けていきたい」

担当者の声
寮生活をする10代後半の若い選手のトレーニングだったので、朝食をしっかり食べる、睡眠を十分にとるなど、脳によいとされる生活面の指導なども行いました。
毎日コツコツと脳トレとニューロフィードバックのトレーニングを続けた結果が、メダル獲得につながったと思います。次年度も引き続きのトレーニングを予定していますので、次回は金メダルをとって世界大会へ出場する権利を獲得してほしいと思います。
<(株)NeUブレインフィットネス
ユニットマネジャー 板谷香織>
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脳活動測定と可視化
脳の健康チェックや
運動時の脳活動を測定
介護業界最大の商談会Care TEX(ケアテックス)2018において、脳活動測定器「NeUup(ニューアップ)」を販売元のウエルアップ様のブースで、脳の活動を見える化する装置「N-POD」をリハビリ用アミューズメント機を企画開発する株式会社サイ様のブースにて、それぞれ展示いたしました。
脳健康チェック 脳活動測定器NeUup

NeUupは日本初の脳活動を測定しながら前頭前野の活動を確認する測定器です。小型の計測機器をおでこに装着して簡単な3つのチェックをすることで脳の活性状況がわかり、その結果をプリントアウトしてお持ち帰りいただけます。
ドラッグストア、デイケア、有料老人ホーム、接骨院など、多くの方々にご体験くださいました。
「シニアの集客に役立ちそう」「脳活動を見える化するのは興味深い」「脳の健康について考えるキッカケになる」など、ご感想をいただきました。
シニア向け事業の皆さま、ぜひお問い合わせください。
リハビリ サポートマシーン運動時の脳活動を見える化 N-POD

N-PODは計測した脳活動の様子をわかりやすく色や音で表現する装置です。脳活動が少ないと青色、脳活動が多いと赤色に変化します。2018年10月からの発売予定に向け、「どのようなシーンで、どんな方々のお役立つか」などを現在は試作段階のマーケティングをしています。今回のケアテックスでの展示はその一貫になります。N-PODと株式会社サイ様の提供するリハビリ サポートマシーンがコラボしました。

※(左)脳活動が少ないと青色、(右)脳活動が多いと赤色に変色
リハビリ サポートマシーン「猪突猛進!うり坊タタキ」はリズムよく出現するうり坊をハンマーを使って叩くゲームです。うり坊の出現数やスピードが段階的に上がり、運動強度が徐々に高まる仕組みとなっています。身体機能を改善すると同時に、脳の活性化もできていることを目に見える形でわかりやすく伝えることができれば、リハビリを続ける強いモチベーション・やる気になるのではないかと考えました。

丸で囲んだゲーム機の上に置いてあるのがN-PODです。脳活動の状況により色が変化します。
体験者は脳活動計測機器HOT-1000をおでこに装着して「猪突猛進!うり坊タタキ」にトライします。ゲームが進むにつれて脳活動が高くなるとN-PODが青から赤に変わり活性化しているのがわかります。
NeUでは、引き続きリハビリ運動時の脳活動の見える化という活用方法を深化させつつ、学習/脳トレ/ストレスコーピングなどN-PODのさまざまな展開を検討してまいります。
ご興味のある皆さま、ぜひお問い合わせください。
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